スワヒリ語はタンザニアの人々にとって大事な文化
タンザニアの人々とはスワヒリ語で挨拶をしただけで、急に距離がぐっと縮まり、喜ばれます。この機会にスワヒリ語で挨拶してみてください。
スワヒリ語での挨拶の特徴
タンザニアの人々は、挨拶をとても大切にします。スワヒリ語での挨拶の型は、「合言葉」です。相手がこう言ったらこう返す、というパターンが決まっており、その種類が無数にあります。町中で友人・知人とすれ違うと、この合言葉の挨拶を5〜6回繰り返して別れます。「元気?」「元気だよ」という内容しか話していませんが、それが大事なのだそうです。そして、元気がないときでも「元気だよ」と言います。ポジティブ思考な挨拶だと思います。
ハバリ : Habari ? 元気ですか? How are you?
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ンズーリ : Nzuri. 元気です。I’m good.
マンボ : Mambo ? 元気ですか? How are you?
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ポア : Poa. 元気です。I’m good.
サラマ : Salama. 元気です。 I’m fine.
ン(m)ジマ:Mzima. 元気です。 I’m fine.
ウコポア : Uko poa? 元気(大丈夫)ですか? Are you good?
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ニコポア:Niko poa. 元気(大丈夫)です。I’m good.
カリブ : Karibu どうぞ、ようこそ、召し上がれ Welcome
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アサンテ : Asante ありがとう。 Thanks
アサンテサーナ : Asante sana ありがとうございます。Thanks a lot.
スワヒリ語のLINEスタンプで学ぶ
イラスト付きでわかりやすく翻訳されているスワヒリ語のLINEスタンプがあります。スワヒリ語は、ほぼローマ字読みで、カタカナのような発音でほぼ通じます。